輪之内光サービスで放送しているBS・110度CSデジタルは、通信衛星を経由して大垣市の大型パラボラアンテナで受信しております。このため発信地（主に東京）及び、受信地（大垣）の悪天候（雷雨や集中豪雨、降雪など）により、映像に乱れが起こることがあります。
この現象は、衛星放送（BS・110度CSデジタル）で使用している電波が、雨粒によって吸収・反射されて減衰する 「降雨減衰」 によるもので、各家庭の機器故障等によるものではございません。

輪之内光サービスでは、大口径・高感度のパラボラアンテナを使用するなど、影響を最小にすべく尽力しておりますが、この影響を完全に回避することはできない状況です。

サービスをご利用のお客様にはご迷惑をお掛けする場合がありますが、宜しくご理解の程お願い申し上げます。

「降雨減衰（こううげんすい）」とは

衛星放送（BS・110度CSデジタル）では雷雨や集中豪雨、降雪などにより、放送を受信する衛星の電波が雨粒などによって反射し受信能力を低下・あるいは受信できない状況にさせてしまう状況になる場合があるます。これを「降雨減衰」（こううげんすい）といいます。